mem

Ribbonのmemのレビュー・感想・評価

Ribbon(2021年製作の映画)
3.6
初期衝動の熱、苛つきと焦り、重たさ。
まさにこれは、2020年の春に体感したあの感覚だ。
リアリティについて細かいハテナはあれど、そこじゃない。この作品の肝はあの鬱々とした日々に確かに在ったモヤモヤとした重苦しい感情の象りである。

いつかと平井の対照的なファッションはどちらも◎
mem

mem