初監督って事で能年ちゃん好きだからどんな映画か気になって鑑賞。うん、能年ちゃんを拝みたい人が観る映画だ。
肝心の中身はというと、全体的に今の自分にはマッチしない内容だった。でも、しっかり自己投影できたのなら、好きな映画Best3に入る！って言う猛烈にこの映画がマッチする人もいそうな感じ。極端な評価に分かれそう。
自分は10代とか学生時代に観てたら好きだったかもなー。
そしてあの母親が来た時の風貌が、完全に義母で笑った！みんなそうだよねっていう既視感ある母親像。でも中身は全然違う、映画の母親はもう最悪な母親で見ててむかついた。ある意味この映画で一番心が動いた瞬間だった。それほど内容は自分には不向きで退屈なものだった。
