美大が舞台という事を伝える画と、おそらく自作の布(リボン)を纏いスローモーションで歩く冒頭から、これは言葉どおり重い作風なんだな…と思いきや、家族が登場してから急激にコメディに振ってきた笑
それでい…
2年前に実際に経験したはずなのに、あんなだったっけってなった。今思うとなかなかシュールだね。
なんでもできたはずの大学生、何もできなくなったコロナ禍これが重なってしまった私たち世代にはなんだか共感…
能年玲奈って映画監督にもなってるんいつか観てみよという軽い気持ちで速度制限だからあらかじめダウンロードしていたスマホの小さな画面で電車の中で観たけどあまりにもよかった。
初っ端から涙が止まらない。電…
能年玲奈、言わずもがな天才。脚本監督主演を務めた、本当の意味での彼女の作品。自分の気持ちだけじゃなくて周りや環境も多大に影響してくる点は、コロナ禍を経てきた私たちにもなにかしらで共感できる部分がある…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
コロナ禍を題材にした映画が出てくるようになったくらいには、もうコロナ禍は過ぎ去った日々になったのでしょうか。
日常生活、キャンパスライフを思うようにおくれなかった学生さんたちもたくさんいると思うと…
のんちゃんの監督作品!
やっぱりのんちゃんの存在そのものの芸術点が高すぎる。唯一無二すぎる。
アーティスト、クリエーターの方たちにとって、コロナ禍はどう考えても不必要な試練だよなぁ、、要らないハン…
©︎「Ribbon」フィルムパートナーズ