初日舞台挨拶つき上映。
映像がいい。リボンでの心情表現。可愛いけど、生き物のような動きが生々しくて。映像・演出が可愛くて綺麗だけど、テーマでもあるし、のんちゃんの創作の根源でもある「怒り」とぶつか…
2022024
4年間制作に打ち込んできた作品が突然のコロナ禍で発表の場が失われた。
作品の続きを家でやろうと持ち帰るもやる気が起きずモヤモヤする毎日をすごず美大生のお話。
普通の女子大生の日…
初期衝動の熱、苛つきと焦り、重たさ。
まさにこれは、2020年の春に体感したあの感覚だ。
リアリティについて細かいハテナはあれど、そこじゃない。この作品の肝はあの鬱々とした日々に確かに在ったモヤモヤ…
コロナ禍のモヤモヤした気持ちを代弁していることは解るんだが...
監督、脚本、主演!と頑張ったのは評価するが、
残念んがら好みの作品ではない。
「のん」とマジックで描かれた紙コップで二番煎じの麦茶…
このレビューはネタバレを含みます
美大生の物語。
ちょうど自分の境遇と重なるものがあって感情移入した。
頑張った集大成を見てもらうことすらできない壊さなければいけない虚しさがひしひし伝わってきてかなり辛かった。
映像がすごく美しくて…
美大を目指していたのん監督が、コロナ禍で「自分の作品がゴミに見えた」というコメントから着想を得て描いた作品です。初の監督作品ということもあり、荒削りな部分もありますがそれも含めて味があって、魅力的な…
>>続きを読む意外と良かった!特に後半!
コロナ禍における美大生の悩みの部分がきっちり描かれていたし、小さな世界でも魅力的でした。
のんが描いてる絵が欲しい、あの絵超良い。
ラストシーンは映画館のスクリーンで見る…
©︎「Ribbon」フィルムパートナーズ