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Address Unknown(原題)の映画情報・感想・評価・動画配信
Address Unknown(原題)を配信している動画配信サービス
『Address Unknown(原題)』の
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動画配信は2024年5月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次
Address Unknown(原題)が配信されているサービス一覧
Address Unknown(原題)が配信されていないサービス一覧
Address Unknown(原題)の評価・感想・レビュー
Address Unknown(原題)が配信されているサービス一覧
『Address Unknown(原題)』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
Address Unknown(原題)が配信されていないサービス一覧
『Address Unknown(原題)』に投稿された感想・評価
イワシの感想・評価
2022/01/10 16:18
4.5
大傑作。ランダム・ノワールの『受取人不明』にて詳細な分析が為されているのでまずはそちらを参照してください(https://www.random-noir.net/address-unknown-1944/)。この映画についての日本語文献だとおそらくこれが最高峰。
ウィリアム・キャメロン・メンジースとルドルフ・マテが一人の男の性根がナチズムに変容していく過程を余す所なく視覚化する。人間を破滅させる紙といえばターナー『悪魔の夜』の紙片とマン『秘密指令』の手帳だがそれらに匹敵する恐ろしい手紙も登場。
手紙が視覚化される様子も興味深い。旧友の間で交わされていた間は朗読やボイスオーバーによって文面が映ることはほぼないが、意図不明な暗号文が送られ始めると途端にクローズアップが多用される。封筒には「検閲済」の文字が浮上し最終的な返信には「受取人不明」の文字が刻印される。封筒の文が書き換えられるように、扉のJの文字は血痕へ変貌し、父親の半身を覆った影は息子の影へ転移する。記号が変貌する度に誰かが死ぬ。象徴的なのはポール・ルーカスを破滅は暗号文によるということ。置き換えられることが前提の暗号文は、愛する女性の死を父親の死に置き換える。
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矢吹健を称える会の感想・評価
2021/03/22 17:01
4.4
米Kit Parker Filmsが出しているBlu-rayボックス『Noir Archive 9-Film Collection』に入っていた作品だが、これは傑作です。凄い美術、凄い撮影(ルドルフ・マテ!)、凄い演出が72分につめこまれている。
オープニング、街を見下ろしているのでかなり高い場所にあるはずの邸宅の庭園で、主人公とその友人が会話をしている。この時点で意表を突くショット(すごく細かいカット割り)が連続し、本作がただならぬ作品であることをすでに予感させる。そして主人公の息子と親友の娘が奇妙な位置にある扉から登場。この空間設計はいったいどうなっているんだ。
役者志望のK.T.スティーヴンス(映画監督サム・ウッドの娘とのこと)が主演を務めることになる演劇の異形なセットも壮観である。暴徒が幕を切り裂くシーンの禍々しさから、逃亡中の超現実的なイメージ、そしてようやく辿りついた屋敷での呆気なさすぎるやりとり。ここでの扉の演出がラストで反復されるのもたまらない! 「扉」の映画として、それこそルビッチの諸作に匹敵するように思う。
途中、手紙のくだりがちょっと冗長に感じたが、結末のキレのよさでおつりがくる。傑作!
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oVERSONの感想・評価
2022/09/26 03:00
4.4
ナチス側の人物の出入りをシンメトリーな構図で捉えているのが面白い。
ハメられて身を滅ぼしてゆくナチス映画として『パリの灯は遠く』を思い出した。
2022-351
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