そこにあるものを音として感じ、無から有を生み出す創造力、言語を超えて通じ合う瞬間といった場面は非常に興味深かった。冒頭から期待が膨らむも、入り込みたいところで、後一歩入り込めなかったのが残念。観終わ…
>>続きを読む現代音楽が出てきて、芸術大学で音楽をこういう楽しみ方でやってる人もいるんだなって知るこの感じ、わくわくするあの感じ、
大学の頃を思い出した。
どんな真面目なシーンでも、映るたびに2人のピョンとはね…
このレビューはネタバレを含みます
風や川や子供たちの話し声さえもそのまま音楽で表現できるのかと思うと、現代音楽っておもしろそうですね。作曲家の頭には、いつもどうやって音が舞い降りてくるのか不思議だったけど、ほんの少しだけイメージが持…
>>続きを読む現代音楽と言うものをはじめて知った。
自由な発想で音を楽しむ🎵
作曲の発表会。
現代音楽の楽しい演奏。
芸者さんのお囃子とお経の
組み合わせとか素晴らしい。
新しい交響曲の発表の場面に
河原でポッ…
音楽に力を注ぐ大学生たちの青春群像劇でした。京都に住んでいると分かるロケ地の数々が作品を身近に感じさせてくれました。
ストーリーにはあまり盛り上がりはなく、淡々と進行していきます。だけどゆったりした…
大好きなさそうあきら先生原作
音楽に情熱を注ぐ若者たちが奏でる青春群像劇
京都出身の谷口監督による美しいオール京都ロケ
舞台となる京都芸大の若手OB達の作曲、演奏の
現代音楽がどれも自由で魅力溢れと…
現代音楽と京都という不思議な組み合わせのお話。
途中まるでMV?になってしまうけれど。
うん、賀茂川にたむろしている若者いるよね〜。青春っぽいよね〜。
大学のサークル?の感じ、京都の雰囲気が懐かし…
何かMVの延長線上にあるような映画だったな。
映画を観てからあらすじを読んだら、凪は天性の音感と歌声を持つ設定だったようで・・・。朔も劇中で天才と評されていたけれど、天才設定です、と言葉にしないと…
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