このレビューはネタバレを含みます
テーマは
『食べることは生きること』
芦屋の小学校に管理栄養士として赴任した野々村奈々(#松田るか)は、
6年1組には、
玉子アレルギーの少年
宗教上の理由で豚肉が食べられない少女
などの様々な問題に対応するための献立を考えて奮闘していく
1年が経ち初めての卒業式を迎えて、子どもたちが伝える想いは…
出てくる料理が美味しそうで
湯葉のオムライスとか食べてみたい
しかし、今の給食は献立が豊富なんだなぁと
食育について考えさせられます
子どもの頃、給食の毎月の献立表にワクワクした記憶が…
小学校だけでなく、中学まで給食だったからなぁ
子どもたちに向き合う奈々の真摯さ
子どもたちの嬉しそうな顔に感動しました
ほっこりして、癒されました