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あしやのきゅうしょくのharuのレビュー・感想・評価

あしやのきゅうしょく(2021年製作の映画)
3.4
2022/3/7 観賞。
OSシネマズミント神戸にて観賞。

野々村菜々は小学生の頃から食べる事が大好きで給食を楽しみにしている日々だった。
そのせいか、成人となり栄養士の資格を取得して地元の小学生の給食栄養士となる。
前任のベテラン栄養士の立山から引き継がれた膨大な給食のメニューレシピを参考に奮闘するが、子供たちの反応はイマイチだった。
何とか喜んで貰おうとアイデアを振り絞るが、カロリー問題、予算問題、アレルギー問題、宗教問題など課題は山積みだった・・・。


お隣の市が舞台とあって観賞リストに入れてましたが・・・。
上映館少なッ😅❗
本作品「芦屋市制80周年事業」だったようで、芦屋川の桜咲く慣れ親しんだ風景が楽しめます。

一番驚いたのは「宗教問題」。
そんなに、色んな国の方が住まれてるんだ。
「豚や牛は食べれない」。
今の給食献立大変だなぁ・・・と、
つくづく感じましたね。

出来上がった給食メニュー、子供達が「今日のメニューは○○です」と料理番組さながら出来上がりを見せてくれます😊。
今の給食、見た目も美味しそう❗
自分の時代とは大違いでビックリしましたね❗
何か久しぶりに給食食べたくなりました😊❗

ほのぼのと展開する本作品。
「裏切りや血などのテーマ」の作品に疲れたら、お勧めの作品です‼️
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