自校式給食や栄養士によるオリジナルメニューの展開といった学校給食への取り組みが注目される兵庫県芦屋市を舞台に、新米栄養士の奮闘を描いたヒューマンドラマ。
芦屋の近くに住んでいるので、全国公開前に地域先行上映で観た。😅
芦屋市制施行80周年記念映画なので、激しい展開は無く、新米栄養士が予算やアレルギー、宗教上の問題など、様々な問題を対処しながら、子どもたちに美味しい給食を食べてもらおうと奮闘する姿にほっこりする。
全く知らなかった給食の裏側は、なかなか興味深く、近所に住んでいるのでロケ地の彼方此方もよく分かったけど、作品としては普通かな。😅
