あしやのきゅうしょくのやっさんのレビュー・感想・評価

食べる側ではなく、作って提供する側の映画。
味よりも、アルミの食器やいつも昼休みまで残って食べてた事…。色々思い出します。
給食室の大きな鍋とか見たことのない器械。人数分の調理工程、大人になってわかる予算や制約。少しでも美味しくて良い献立を提供する努力。この映画で知るきっかけになりました。

迷惑動画がニュースになる世の中ですが、給食に限らず、作ってくれた人や食に携わる人達には本当に感謝しかありません。
『ありがとう』

てか、こんなに美味しそうだったっけ？