【食べることは生きること】
舞台挨拶付き新宿武蔵野館にて。
芦屋の小学校にて松田るかさん演じる栄養士一年目と子供たちのおはなし。
悪い人は一人もでてこないハートウォーミングで子どもたちにも…
おや?同日に観た「この街とわたし」と被る所がいっぱいあるぞ!
①主演がマシンボーイの大好きな女優さん
②ご当地映画
③ヒロインが社会人一年目でお仕事を頑張る映画
④芸人出演(とはいえこちらは桂文珍師…
ご当地映画かぁ~と期待せずに見たら、ちびっ子達の笑顔の給食シーンが多くてヒーリング効果が凄かった。
給食がとにかく懐かしい。あの頃は何も考えず食べてたけど裏ではこんな苦労があったんだとヒロインの成長…
いまの学校給食は昔と違い栄養士、調理士が子供個々の食品アレルギー対策や宗教にも応じた食材を作らないと行けないから大変なことでしょう…
地域の方の食材協力などの手助けもあり
心が暖まる大変勉強になる…
とてもお腹が空きました...
なんかテレビ番組を観ているような気軽さで観れて、それで映画の持つ独特の読後感もしっかりある映画。
おそらく予算もそんなになさそうで、映像のクオリティは高くないけど、しっ…
「食べることは生きること」
給食の理念はめちゃ感慨深いなと思った。自分が教員になったときは、周りの人が自分達を支えてくれてる、てことを子どもらに教えられるようになりたい。
給食を当たり前のように食べ…
想像しうるとはいえ、自分が学生のときに姿を見ることがなかった分、栄養士さん・調理師さんがこれまでに考えて給食メニューを作ってくれていたことにジーンときました。栄養士さんの想いに応えるため、給食の材料…
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