滅茶苦茶面白そうな設定にしては跳ねなかったけど、十分楽しめた。
毎年命日にやって来る川下先輩がウザくて良いね。
タイトルからは葵ちゃん滅茶苦茶ガードが堅いのかな?とか思ってたら全然そんな事も無くて、自分でチャンス不意にしている感も。
濡れ場の尺がやたら長くて笑う。
しかしストーリー以上に劇中のオリジナルソングの数々が印象的な映画。
特にゾンビバンドの「人を喰うのはもう沢山~♪」は頭から離れないインパクト。
何か聞いた事あるメロディーばっかり何だけど途中からメロディー変えてるから何だっけ?って思い出そうとしている間にもう思い出せなくなる感じ。
川下さんはやって~来~る~もエンドロールで聴くと色々フラッシュバックして中々グッと来る。