コロナ禍下の閉塞感を
正面からぶった斬り
腹掻っ捌いて責任をとる快作
不快になるかならないか
ギリギリラインの音効も含めて
腹の底にズシンと響いてくる
雷漢吉右衛門役に
窪塚洋介さんを
キャステ…
今日だけの上映会で1回目の上映で見ました。まずは福岡で見れて良かった!渋川清彦が思いの外早々に登場して、うひゃっ!(嬉)そして窪塚洋介の存在感たるや!ストーリーに関してはネタバレになるので後でコメン…
>>続きを読む豊田利晃監督最新作は、明治初期を舞台に或る流れ者の侍が「井戸に毒を撒いて疫病を広めた罪」で切腹を命じられ、侍のその後を豪華ミュージシャンによる音楽との競演で描く26分の短編。
侍役に窪塚洋介さん、介…
このレビューはネタバレを含みます
20210820シネマート心斎橋
爆音が心地よかった。
窪塚が思ってたより喋る。
無実なんだったら切腹よりも全員ブチ殺してくれた方がすっきりした。
豊田監督、窪塚の舞台挨拶回。
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2…
豊田利晃監督が世直しする意欲的短編。ミニシアターにアマビエの絵を描いて送るなど、芸術を届ける側への支援をする人だからこその強い言葉。26分ではまだまだ足りない…。それほど香ばしい血の匂いがする。
…
時代が撮らせたストレートな一本。
臓腑に響く音楽は、
おまえ自身が怒れ!動け!
というメッセージだよなぁ
大島渚監督が発する闘争のにおいと同種のものを少し感じた。
ただ、無関係なノンポリ気取って…
©豊田組