浅野いにおさんの漫画に中学生のとき、出会って
うみべのおんなのこも何度も読んだな。と懐かしい気持ち。
こんな恋愛もなかったし、性に奔放なんて一切無かったのに、中学生の自分は何に共感して、なんで少し救われてたんだろう。
なんて、久々に考えました。
女子同士のイザコザ、
こころのモヤモヤ、
思春期の自分に
自分ひとりじゃないんだ、
自分がオカシイんじゃないんだ。って
言語化出来ないモヤモヤを
いにお先生が、文字にしてくれて、
登場人物達が言葉にしてくれたことが
わたしにとってすごく救いになっていたんじゃないかな〜。なんて、
大人になった今、改めて映画をみての感想。
わたしの中で桂子がめちゃくちゃ桂子でした!!!!!