比喩ではなく光に手を伸ばして掴まえようとするシーン、ガラス越しの風景、ずっと魅せられて1筋の糸になってラストまで続いてたんだなぁ。
回収された映写機とフィルムの生まれ変わり、とくに映写機のところ胸…
インド版フェイブルマンズ。
サマイの光に対する興味を描くシーン(線路に色ガラスを並べる、車窓からの風景をビン越しに見る、映写機の光に思わず手をかざす)が美しくて好き。やはり、「好き」に勝る原動力は…
貧しいチャイ売りの少年が映画に恋焦がれる物語。
好きなものを追求するキッラキラの少年達が眩しい…!
インドの少年は生命力強めで逞しい。
映像の色味も彩度高めで生命力溢れる感じ。
サモイのお母さん…
インドの田舎町チャララ駅でチャイを売る父親の手伝いをする9才のサマイ。
ある日、父親に連れて行ってもらった映画がきっかけで映画に魅了される。
パン・ナリン監督の自伝的映画。
映画の魅力に取り憑…
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