エンドロールのつづきに投稿された感想・評価（★2.1 - 3.0）

インド版ニューシネマパラダイスといった映画ですが、映画に魅了された少年が発ち学ぶまでの日常にフォーカスしているせいか、起承転結が弱く、淡々とゆったり進む物語が正直退屈でしたし、オマージュは感じるけれ…

パン・ナリン監督の映画への愛情が伝わる温かい映画だった。

監督の実話をベースに作られており、まるで、映画「ニュー・シネマ・パラダイス」のようだった。
ただ、主人公のサマイは、映画だけに魅了されてい…

一つの時代の転換期だなぁ。切ない。
英語ができる出来ないで仕事の可能性が大きく変わるのがシビアだ…。
まだ小さいのに大きな決断できるのすごすぎ。そしてそれを認めてあげる家族も何がかんだ愛ですな…。
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映像のトーンがとても綺麗で、音楽も良かった。自然溢れるロケーションも良い。お父さんのお店も可愛いかった。
話は概ね予想通りで、それが良いのかな。映画が好きならフィルムの大切さや観客の気持ちを想像した…