映画を観ては映写機に目を向け、着色ガラスを通して風景を見る。この少年の関心は光学から、1秒間に24コマの静止画を見せる映画の原理に移行し、仲間とともに映写装置を自作する。実際のところ、フィルムの1コ…
>>続きを読むインド版ニューシネマパラダイスとの評判を多く見て公開時気にはなっていたものの、ちょっと思ってたのと違ったかなぁって感じでした。
確かにニューシネマパラダイスっぽさも納得は出来るんだけど…
少年の映…
映画の物語や映像ではなく、映写する"メカニズム"に惹かれてそこを追及していくのは「映画が題材の映画」としては新しい。
ただ、映画を"撮る"というストレートなクリエイティビディとは違うし、まして…
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評価は割りと良かったけど、私にはあまり響かなかった、、、。
お母さんが美人。
料理も絶品とかステキで興味津々。
最後、旅立った少年がその後どうなったのか、続きが気になる。
全体的に台詞が少なめ…
このレビューはネタバレを含みます
映画に焦がれた少年のお話。
やっぱりインド映画って見せたいシーンがはっきりしてるよなーって思う。(結構好き)
今回だと、少年が掌に光を収めようとするシーンとか。
あと、劇中に文字入りがち?笑
お…
劇場で見逃したので、早速レンタル。
フィルムと光を愛する9歳の少年の成長譚を、デジタルに移行するインド映画館の悲哀に絡めて描く。
原題「ラストフィルムショー」の通り、映写機やフィルムの末期を執…
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