インドの田舎町で父のチャイ店を手伝っている9歳のサマイ。厳格な父は映画を低劣なものだと思っているが、信仰するカーリー女神の映画は特別と、家族で街に映画を観に行ったことをきっかけに映画に魅了されてしま…
>>続きを読む現代版ニュー・シネマ・パラダイス み。
こんなガッツリ超現代って感じのインド映画はとても新鮮……いい意味でインド映画らしからぬ、ほっこりうるり ザ夢と少年、ハートフル映画。
インドの景色や光、動物…
・インド版ニューシネマパラダイスの触れ込みで、なるほど映写室での技師との友情に、まさにニューシネマパラダイスだと感じた。が、驚いたことに、はっきりと年代は出ないが、おそらく21世紀の話しだということ…
>>続きを読むサマイは発明家なの?
仕組みに興味を持つ思考回路は新鮮だった!ラジオを分解する子みたい。
誰に教えられたわけでもなく、自分の興味のままに試行錯誤でやりたいことの形を作っていく姿は、今の時代に必要な…
想像以上に情緒的な作品でした。こういう言い方は偏見があるかもですが、インド映画っぽくない。フランスとかヨーロッパの映画見たときの感覚に近い。映画への憧れや想いを映像で表現していて、映像がとにかく綺麗…
>>続きを読むパン・ナリン監督作品。
『RRR』を抑えて、インドのアカデミー代表になった話題作。
チャイ売りの少年が映画に出会い、世界で活躍する映画監督になるまでを描いた、監督自身の少年期の半自伝的な作品。
『ニ…
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