サマイという少年は父のチャイ店を手伝いながら学校に通っていてある事をきっかけに映画を好きになり、友達と映画を観る為に光を追求したり、おじさんから学んだり。
周りがみんな温かくて癒された。
お母さんの…
2021年インド映画。インドの田舎町で父のチャイ屋を手伝う少年サマイ。家族で行った映画を機に、映画の魅力に取り憑かれる。映画館の映写室に忍び込み、映写技術を学び、輸送中の映画フィルムを盗み、仲間と楽…
>>続きを読む青春すぎて眩しい。光と色の表現が綺麗だし、好きな物に虜になる姿が美しかった。
何もかもが最新のものに取って代わられるこの世の中を少し恨んだ。そんなことを思ってもその便利さに依存している自分が滑稽。…
劇場公開当時はよく「ニューシネマパラダイス」と比較される事もあったみたいですが、ここで描かれてる物語はマサイの目線に合わせ、一番現実に近い泥臭い物を反映しているようです。あっ!?余談ですが、電車…
>>続きを読む田舎の子供ながらにも、家族で映画を観たのをきっかけに、映画の魅力を知り、フイルムを映し出す光の虜になる。子供と映画館の映写技師との、お弁当を介した友情。自作の映写機で、投映してみせる。子供の行動力が…
>>続きを読む〝フィルム映画を題材にした少年サマイの成長物語〟
インド🇮🇳と言えば、デジタル化への発展が著しい国の一つ。
古き良きものから、効率的で良いものにどんどん世界が変わって行っています。
この世界の流れ…
比喩ではなく光に手を伸ばして掴まえようとするシーン、ガラス越しの風景、ずっと魅せられて1筋の糸になってラストまで続いてたんだなぁ。
回収された映写機とフィルムの生まれ変わり、とくに映写機のところ胸…
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