インド版「ニュー・シネマ・パラダイス」。
アンビエントな音楽、光彩に拘った映像、リズミカルなカット割りが印象に残りました。
ノスタルジックなだけではなく学習機会と就労機会がリンクしている現実も突…
映画に魅了された少年の、旅立つまでの物語。
チャイ売りだった少年がどうやって映画監督になろうとしたのか。
映画好きが高じて起こる事件や交友関係がとても微笑ましくて、そして彼を見守る両親の愛の深さに…
映画が好き。
でも普通のレベルじゃなく、光に魅せられ
映画を心底愛している。
成長期の子どもだからお腹は空くだろうに、空腹と大好きなお母さんの料理と引き換えにしてでも観たいというあつい想い。
最後に…
このレビューはネタバレを含みます
映画館で観たかったけど、観れなかった1本
この作品がなぜ、誰に向けて作られているか物語の最初で提示されるけど、ラストでまた堂々と恥ずかしいくらいに見せつけられて感動した
監督は本当に本当に映画が大…
意外と評価が低くてびっくり。
やっぱこういう、少年少女が心のままに冒険するのは胸打たれる。
要所要所でキューブリックオマージュのようなカット、メインテーマでもある光の使い方が非常に鮮やかで美しく、単…
あの年で映画に魅了されて、しかも作り手の方に興味を持ち、どんどん邁進して行く姿、頼もしかったなあ。
しかしインド映画の父親ってなんであんなに頑固で厳しい人が多いんだ…9歳なのに警察に捕まったり苦労も…
全体的に光の演出が冴え渡っているのが特徴。映画を作りたいという欲求を、映画館でスクリーンではなく映写機からの光に興味を持つというアクションで示しており、中盤の光を掴もうとするシーンはその後の即落ち2…
>>続きを読むなんて映画愛に溢れた映画!
まさにインド版の「ニュー・シネマ・パラダイス」と言われるだけある。
でもこちらの方がものすごく純粋な感じ。
とにかく映画が観たい。光を捕まえて映画を映したい。
ゴミを漁っ…
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