全体的に光の演出が冴え渡っているのが特徴。映画を作りたいという欲求を、映画館でスクリーンではなく映写機からの光に興味を持つというアクションで示しており、中盤の光を掴もうとするシーンはその後の即落ち2…
>>続きを読むなんて映画愛に溢れた映画!
まさにインド版の「ニュー・シネマ・パラダイス」と言われるだけある。
でもこちらの方がものすごく純粋な感じ。
とにかく映画が観たい。光を捕まえて映画を映したい。
ゴミを漁っ…
このレビューはネタバレを含みます
監督が世界を愛していることが痛いほど伝わった。なにもかもがうつくしくまぶしい映画だった。
子どもの頃、週末に父と母と家で映画をみることがあって、まっくらな部屋のなかでプロジェクターの光が刺すようにま…
《エンドロールのつづき》もう一つのニューシネマパラダイスと言った感じ。貧しい町で乗客にチャイを売り暮らす9歳のサマイは、毎朝美しい母が作ってくれるチャパティを賄賂に映写技師ファザルに映画を無料で見せ…
>>続きを読むめっちゃ良かった…🇮🇳🎞️📽️
「ニュー・シネマ・パラダイス」思い出す
サマイが映画見てる時のキラキラした目がたまらん🥹✨
サマイは、映画そのものってよりも、スクリーンに映像を映し出す光に興味を…
胸いっぱいになった
きっとサマイは立派な大人になる
映画に出会って、光やレンズや色や影に魅了された男の子
好きも極めると生きていく軸になる
お父さんの気持ちも分かる
生活していくには、夢だけでは…
ずっと見たかった映画プライム来てGWに
ゆっくり見れました😊
私の大好きなニューシネマパラダイスと
似てる部分は多々ありました。
あちらは望郷ってかんじのテーマで
こちらは未来へ って感じかな?
…
原題『Last Film Show』 (2021)
監督・脚本・美術 : パン・ナリン
撮影 : スワピニル・S・ソナワネ
編集 : シュリーヤス・ベルタンディ、パヴァン・バット
音楽 : シリル…
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