昔の話かと思ったら2010年!
インドの事情を詳しくは知らないけど、都会と田舎の差みたいなものを感じては「あああああ」ってなってた。
2010年って先進国では、レンタルはもちろん、ストリーミング配信も始まって、すでに映画館で映画を観る時代ではない中で、映画館でしか映画を見れず、映画館に行くのも一苦労みたいな環境、映画館もフィルム…その環境を使ってニューシネマパラダイスみたいな構造つかうのええな……
監督の実体験が元とは言え、時代設定をそこにしたの、めちゃくちゃええな……
インド映画でありながら、ミュージカルシーンをほぼなかったの、大衆(世界)に迎合しているのか、リアリティを追求しているのか……印象的なシーンがめちゃくちゃ綺麗な光とほぼ無音で構成されているのがこう、めちゃくちゃ拘っているんだろうなという感じがしてよい。
インドの映画館の雰囲気を知れて良き。
主人公に友だちが沢山いるのも良かったなぁ……一緒に映画館つくれてさあ!😭
映画が破壊されて新しくなっていく様をまじまじと見せられるのがなぁ……