そもそも邦題が悪いんだろうけど、まさか「エンドロールの続き（物理的な意味で）」を見せられるとは思わなかった。
そこはもっと意図を汲めって人もいるかもしれないけど、そもそも作中の主人公が本当に映画が好きなのかすら怪しいと思う。
あれは学校や仕事の手伝いよりは映画の方が好きってだけじゃないか？
彼の行動（映写機蹴り壊したり）から映画に対する敬愛の念みたいなものは感じられなかった。
評価できるのはお母さんの作るインド料理が美味そうなのと、お父さんが右手だけで器用に食べるところくらい。
もっと映画愛に特化した作品が見れるかと思ったけどぜんぜんだった。
疲れたー
