エンドロールのつづきのゴーディのレビュー・感想・評価

映画を「作る」事ではなく「観せる」事に焦点を当てた作品。

光から物語ができて映画になる。フィルム上映の根源をまじまじと体感させてくれる。
そしてフード描写もジュブナイル描写も淡々と映像だけで表す本作にとても居心地の良さを感じました。