あの年で映画に魅了されて、しかも作り手の方に興味を持ち、どんどん邁進して行く姿、頼もしかったなあ。
しかしインド映画の父親ってなんであんなに頑固で厳しい人が多いんだ…9歳なのに警察に捕まったり苦労も多いけど、巡り合った映写技師のおかげで映画も観れるし、色んな体験ができて。学校の先生にも名言をもらい、同じ志の友人にも恵まれよかった。急な電車での別れのシーン、あの元技師の人は、2人の思い出のポーズで見送ってましたね。あそこが一番泣けた。
しかしあの不要になった映画機材やフィルムがゴミとなり、再生利用されるまでのシーンは長い…と感じましたwお母さんのお料理シーンはとても美味しそうで美しかった…🌶️
監督の実話がベースらしいですね。道理で映画人へのリスペクトが多い🎞️✨
