『ニューシネマパラダイス』の二番煎じかぁ…と思って見始まった。
たしかにインド版ニューシネマパラダイスではあるんだけど、映画を好きになる、興味を持つきっかけっていろいろあるんだなとハッとさせられたし…
映画館で観たかったけど、観れなかった1本
この作品がなぜ、誰に向けて作られているか物語の最初で提示されるけど、ラストでまた堂々と恥ずかしいくらいに見せつけられて感動した
監督は本当に本当に映画が大…
映画に魅了される少年の話。
田舎の映画館が舞台だったり、少年と映写技師との友情が描かれたりと、『ニュー・シネマ・パラダイス』を想起させる本作。
面白いのは、主人公が映画を作る事よりも、映画の上映に…
「発て。そして、学べ」
ラストシーン、エンドロールのように親、恩師、友達の顔が容赦なく巻かれるフィルムのように後方へ流れていく。
未来に続く線路の上を走るのは、元フィルムのバングルをつけた女性たち…
監督が世界を愛していることが痛いほど伝わった。なにもかもがうつくしくまぶしい映画だった。
子どもの頃、週末に父と母と家で映画をみることがあって、まっくらな部屋のなかでプロジェクターの光が刺すようにま…
『ニュー・シネマ・パラダイス』×『スタンド・バイ・ミー』でプロットとしては王道なものの、映画が題材というだけあって、映画好きからしたら「フィルムを眺めながら夢を馳せている少年」というだけで、エモーシ…
>>続きを読む映画を題材とした映画愛に溢れた作品🎥
映画人へのリスペクトが感じられる。
映画好きな人みんなに観て欲しい!
印象的だったのは「光」の映像美✨
写真が生まれ、フィルム映像へと繋がってゆく過程を、私も…
インド版フェイブルマンズ。インド映画ではあるけど、派手なダンスや歌はない。
子どもなりに色々と考え、映写機を試作し、試行錯誤を繰り返す。オリジナルで音を付けたり吹き替えてみたり。そういう幼少期の体験…
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