9歳のサマイは通学しながら父親のチャイ店を手伝っていた。父親は映画を低俗と見なしていたが、カーリー女神の映画は特別に家族と観に行った。映画に魅了されたサマイがチケット代なしに映画館に忍び込もうとする…
>>続きを読む俯瞰的にざっくり言ってしまうと、スタンドバイミーとニューシネマパラダイスとmid90sの足して割った感じだと思った
あまり作品のテンションが合わないかもと思いながら観ていたけど、ラストシーンだけはす…
このレビューはネタバレを含みます
ラスト、こんな決着というか落としどころがアリなんだ!と思った 服や装飾具や食器に姿を変えて、人生に映画が溶け込んでいくみたい
主人公が映画を撮るんじゃなくて「映す」ことに情熱を傾ける話は初めて見た…
予告の時点で思っていたが、予想通りインド版の「ニューシネマパラダイス」だった。
主人公サマイの、真っ直ぐで、穢れのない好奇心で映画に没頭する姿を観て、自分が映画を観る時もこれくらい純粋な目で観れる…
何気に2023年映画館初め。今年は何もかも出遅れている。
タイトル出しから映画好きにはグッとくる感じ。途中ちょっとこれはどこに行くんだろうと不安になるものの、最後のインド俳優の読み上げに続き、世界の…
なんといっても探究心がすごい!映画の中で光、音にすごくこだわっているのが素人でもわかって、ひとつひとつのシーンが綺麗でずっとみていられた 個人的に料理のシーンも細かい工程が写っていて見入ってしまった…
>>続きを読む子どもの頃、僕の街には映画館がひとつしかなかった。
桃劇という小さな映画館。
今はもうない。
正式な名前が「桃太郎劇場」と知ったのは大人になってからだった。
この映画を観てその桃劇を思い出した。
東…
監督の舞台挨拶行ってきました!
監督の話をちゃんと理解したいと思い、実は前日に初回を観たのですが話を聞いたあとの2回目は感動が増しました😭
アカデミー賞インド代表選出について
監督が「賞を獲れば達…
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