映画の正体とは、つまり「光」。
映画館という小さな宇宙、砂埃が束の間星になって浮かぶ場所。スクリーンに釘付けな満員の観客の中で、少年サマイはただひとりその小さな真理に気づく。
振り返った彼は映写室…
インド版ニュー・シネマ・パラダイス?
子役がよい。
友達と一緒に映写機をつくり、上映会をするシーンは子供らしい想像力と奔放さに感動。ふと、物が溢れてることはすなわち幸せではないんだなと思ってしまった…
このレビューはネタバレを含みます
サマイたちが光を掴もうとしてるシーンがかわいかった!
フィルムが腕輪になってそれぞれの色で監督の名前を言ってるのがすごい映画が好きなのが伝わってきた!
お母さん綺麗だしご飯美味しそう
監督の実体験…
ニューシネマパラダイスとちょっと似ている感じ。
セリフがほとんどないけど、情景とか描写がめっちゃ美しい。子供の好奇心と行動力は素晴らしい。
光を掴むシーンはなんか素敵やったなぁ。
なんかめっちゃ心が…
傑作とまで言えないまでも良作。「発て、学べ。」の標語に現れる現代インドのアグレッシブさそのままに映画少年が監督を目指すに至った当時を懐古する映画。最近、多い当時の映画を愛する映画監督自らの少年時代を…
>>続きを読むこの監督はゴッドファーザーが好きとかスター・ウォーズが好きとかではなく
映画そのものが好きなんだろうな
サマイはこういう子なんだよ
ファザルはこういう人なんだよの説明の仕方が凄く良い
性格の描写を…
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