クレッシェンド 音楽の架け橋のパットンのネタバレレビュー・内容・結末

2024/2/10
イスラエルとパレスチナで楽団を作ってコンサートを行うという話。
まさに紛争の最中、当事者じゃないから実際に自分がどんな感情を持つかわからないが、あんな罵り合いには日本人はならないと思う。
それがいいのか悪いのかわからないけど。
てわも、前日に不幸な事件が起きてコンサートは中止になるが、待機していた空港で自発的にボレロが演奏される。
戦争は無くならないが、何かが動き出した感じを彷彿とさせる