クレッシェンド 音楽の架け橋のネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『クレッシェンド 音楽の架け橋』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2022年36作品目。

"世界で最も解決が難しい"とされている、イスラエルとパレスチナの衝突。
そんな2カ国から成る、オーケストラ楽団の結成の話。

さわりだけ聞くと、先が読めそうな二項対立からの…

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素晴らしい。

イスラエル人とパレスチナ人の若者たちが、
和平オーケストラに挑戦する物語。

いつまでも紛争が絶えず、
爆撃が飛び交うなかバイオリンを弾き続ける1人の少女。

あまりにも現実とかけ離…

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人種間の問題の深刻さを表す。大人が隔てる壁に影響される子供たち。変われる可能性が残されてるのも子供たち。

終盤の事件で諦める大人を他所に、ラストの空港で、ユダヤ人とアラブ人がガラスを隔ててボレロを…

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世界的な指揮者であるスポルクが平和を祈るコンサートを…との依頼を受け、
イスラエル建国から現代に至るまで敵対するパレスチナ人とイスラエル人の若者達をオーディションで集めてオーケストラを編成する物語……

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難しいテーマなのはわかる。でも、オマル事故死(じゃないかもしれないけど)させてラストに向かうのは安易。

観るまでは、イスラエル人とパレスチナ人の対立の深さはあまり知識がなくよく分からなかったが、登場人物のセリフからお互いの憎しみの深さ計り知ることができた。
終盤に最大の悲劇が訪れるが、その原因があまり…

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国連機関のポンコツプロモーターの発案でドイツ人指揮者スポルクを引き込んでイスラエル人とパレスチナ人によるオーケストラコンサートを企画するお話。

無茶苦茶な人物描写の連発。誰一人ハマっておらず、頭大…

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ようやく皆で1つの音色を奏でられるようになったかと思えば事件が起これば崩れてしまう首の皮一枚で繋がったような関係。それでも面と向かったらきつい言葉を投げ合っていた人たちがまた音楽を奏でて微笑みあえて…

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実現して終わるのかと思ったら…残念だけど、この方がリアルさはあるんだろうか…
演奏よりも人間ドラマがメインといった感じ。

「クレッシェンド 音楽の架け橋」
劇場オリジナルドリンク「スパイスラテ」のホット。とっても良い香りがする〜!!!

「クレッシェンド 音楽の架け橋」、タイトルから未来へ向ける明るい映画のイメージだし…

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