人生初のギリシャ映画なので、ワクワクしながら鑑賞させて頂きました。
ギリシャって、
EU最弱国の1つで、
ギリシャ時代の遺跡があり、
頑なにギリシャ文字を使い続けている事（ローマに侵略されたから頑なにアルファベットは使わないと聞いた事がある）と、
ハーレークインロマンスで超金持ちで超イケメンな男子がよく出てくる（ホンマにこんな奴いるんか？）
というぐらいのイメージしかない。
なんだかんだ言ってギリシャについて
結構知ってるか（笑）
本作品を見て、ギリシャは一応西側ヨーロッパの国だけど、音楽，人々の顔つき は地理的なものもあり、アラブの方が近いなと痛感しました。
そして、本作品は、インターネットやスマートフォンは全くと言っていいほど出てこない。なので、現在の話にも見えるし、1990年代の作品にも見える。
また、本作品の中でオルガが着ていたヨーロッパ女性の華やかな夏のロング丈のワンピースいいですよね。中年女性の体型にも優しいしね。
最後に、やっぱりギリシャは思っていた通り男尊女卑が激しいのね。
