このレビューはネタバレを含みます
ガイピアースの無駄遣いとも言える作品。
出だしや前半はまだどうなるかなぁと思っていたが、中盤から??
ラストに至っては急に自分の力?に目覚めたダニエルがピーターと闘い、最後は悪魔が去ってしまったが、あんなので去るの?と思わざるを得ない。神の力じゃないんだ、あ、そう…って感じ。
なぜピーターが悪魔の仲間になったのか?そして悪魔の仲間なのになぜ悪魔祓いをしているのか?その辺が全然描かれてない。
どうやらピーターに指導を受けた神父はみな悪魔の手先に化しているようで、急にたくましく?なったダニエルがひとりひとり退治してゆくらしいが果たして出来るの?と余計な心配。
途中からの失速感が拭えずあまりお勧め出来ない。