ふるさとのネタバレレビュー・内容・結末

『ふるさと』に投稿されたネタバレ・内容・結末

☆美しい風景、思い出の中の景色はより美しく

「さよならだけが人生だ ふるさとは心の中にしかないんじゃ」 

「山はなぁ、一人でおってもちっとも寂しゅうないんじゃ。木や花がなぁ、みんな生きとるから、…

>>続きを読む

記録

夏のふるさと
認知症爺ちゃん
山でダム建設
伝三さんが素晴らしい
山が美しい
伝三さんと隣家少年が故郷での川釣り
天候上川荒れる
日本には新緑樹、川が多い
故郷
スマホ無
太陽で照らされた夕…

>>続きを読む

ダム建設で沈んでいく村で最後の夏を描いた作品。

痴呆症の伝三と少年の千太郎が出会い、アマゴ釣りを通して親交を深め、症状がが少し良くなったのだ。

時代が変えてしまったのかもしれない。

長雨のせい…

>>続きを読む

家族愛とか親子愛なのかと思ったら、想像以上に田舎と故郷への愛だった。だいぶ古い映画だし、田舎だから訛りもかなりあって、字幕がないアマプラではちょっと見辛いし聞き取れないところもよくある。

でも面白…

>>続きを読む

古めの日本映画なので特有のわかりにくさはあれど、雰囲気は良かった。

ダムに沈んでしまう故郷、自身が生まれ育ちそして死んでいく場所に思いを馳せる認知症のじいと魚釣りを教わる村を出て行く予定の少年。

>>続きを読む

じい😭😭😭号泣、、やりとりとか見てるだけでも心苦しいけど、分かるんだよな。
坊が良い子すぎて、、、あと加藤嘉が本当に名優すぎて映画に本当に引き込まれて、リアルすぎる。。。
ダム建設ってなかなか身近に…

>>続きを読む

ダムに沈むために離村する最後の夏。岐阜揖斐郡の渓流と山村。2時間上流の長者が淵などあまりにも素敵。全て沈んでしまうとわかっているだけに尚更背景の自然が綺麗に感じる
雪積もる廃村、ふるさとを合唱しつつ…

>>続きを読む

こぶしプロダクション第一回作品
平方浩介『じいと山のコボたち』 原作。
若い樹木希林。
☆加藤嘉(かとう よし)

〔ノート〕
氷柱(つらら)が溶ける 岐阜県 徳山村
木曽三川(きそ さんせん) 昭…

>>続きを読む

☆8.5
ダムに沈むことが決まっている村での家族の話。
自然や懐かしい田舎の風景に終始ノスタルジーを感じずにはいられない。
ボケたジイジとの綺麗事ではないリアルなやりとりは考えさせられるし、何故か少…

>>続きを読む

正しい日本の美しい映画。
ダムに沈む村、補償金問題、認知症の親の介護…等などシビアなテーマをいくつも含んでいても、美しい大自然や人々の確かな日常がいいからか。

この作品でも、やはり加藤嘉は素晴らし…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事