みぽみぽ

天使と悪魔のみぽみぽのネタバレレビュー・内容・結末

天使と悪魔(2009年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

なんでかわからないのですが、何度もなんども繰り返し、この映画は観ちゃいますね笑
理由は自分でもよくわかっていないのですが、、、

私はロバートラングドンシリーズの映画では、これが1番理解しやすいのかと思います。
初心者というか、入門編ですね。
ローマ、ヴァチカンが舞台ですから、観光名所も観ることができますし、ストーリーも難しく考えなくてもすっと入ってきます。

前作のダヴィンチコードと同様、宗教をテーマに扱っています。同じ宗教に関する視点でも前作は宗教の考えを根本的に覆すことを目的とした犯行、日本人である私にとって宗教の重要性があまりないので、しっくりこなかったのですが、今作はどちらかというと人間の欲?が犯行の目的と考えられたので、理解できました。
今作では、科学と宗教の融合ということで教会とミスマッチな爆発物やヘリコプターが絡んできました。しかし、科学も宗教もこれからの時代になくてはならない存在であることがわかります。科学の進歩は神によって導かれたのではないか?そう、思いました。
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