コーダ あいのうたのTOMMYのネタバレレビュー・内容・結末

とても温かい映画でした。

ルビーがオーディションで手話を交えながら歌うシーンの表情が家族への愛に溢れて、自然と涙がでました。


個人的にルビー(エミリア)の歌声がとても心地よく、今でも頭に響いてます。

発表会？の時、歌声をわざと消している演出があり、あの瞬間だけでも聾唖の方々の不安や窮屈さを始めて肌で感じた気がした。
あの1分少々の時間はこの映画でとても重要な部分だったと思う。

たくさんこの方々に見てほしい映画です。