自分の中の耳が聞こえない人のイメージが変わった。
というより、想像力が全然足りてなかったことに気がついた。
手話がとても美しくて、素晴らしい言語であることを知った。
想像を遥かに超えて、そのボキャブラリーの多さや、魅力や、表現することの素晴らしさに感動した。
とても強い家族の絆。
共存してきたから、当たり前になっている
距離の近さは、もしかしたらCODAだからこそ得られたものなのかもしれない。
ルビーが自分の気持ちを正確に伝えたい時、口話ではなく手話を使うこと。
最後のシーンで自然に出た手話。
手話が彼女にとって素晴らしいギフトであることは、素晴らしい家族と愛があったからなんだな。
障がいではなく、ただ違う、ということ。
自分から近づけるように言語として習得したいと思った。
🤟❣️