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コーダ あいのうたのnomoreのレビュー・感想・評価

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)
4.3
2022_04作目

"Both Sides Now"
『青春の光と影』

アカデミー賞3冠
流石アメリカな下ネタ、手話やジェスチャーを交えた小ボケもしっかり面白い。
そして終盤3回の歌唱シーン。特に最後の演出は素晴らしくてもう一回見たいレベル。やっぱり映画館で見る映画は良い、、、、

先生に家族の仕事を素直に伝えれば誤解はされなかったのではってとこだけは気になったけど、色々背負った高校生の女の子だしそれくらいは仕方ないか、、。

■メモ
“CODA”(Children of Deaf Adults)=“耳の聴こえない両親に育てられた子ども”の意。
また、音楽用語としては、楽曲や楽章の締めを表す=新たな章の始まりの意も。
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