コーダ あいのうたのkamのレビュー・感想・評価

前評判良すぎると、斜に構えるタイプですがこれは良かった。

両親の子への想い、兄貴の優しさ、、

人との別れ、離れることへの寂しさは、誰もが経験したことがあるからこそ、この作品は色んな人に響くんだろうな。

映像や表現に新しさがあろうがなかろうが、ちゃんと作られているものは、良い作品になるんだと、改めて感じた。

エンタメだろうがミニシアター系だろうがアートフィルムだろうが引っかかるものは見るし、良いものは良いと言いたい。