いぬ

コーダ あいのうたのいぬのネタバレレビュー・内容・結末

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)
4.6

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに映画で泣きそうになった。

聾者の家族の中で1人だけ聴者の娘の特技が歌歌うことって。。家族からしたらきついだろうな。

一般人は歌の凄さがわかるし、娘の声も聞こえてるけど、1番身近な家族が聴こえないって切なすぎる。

お父さんのために歌うシーンももう涙腺が危なかった。振動を伝えれば少しは伝わる的な。

それでもこの家族の周囲には少しだけど味方になってくれるような人がいるみたいでよかった。

家族愛がテーマなのはすごいよかったし、家族愛だけじゃなくて、教師と生徒の間の絆、友情、シンプルな恋愛にも触れてて個人的に結構よかった。

7番房のキセキに次ぐ感動映画。
いぬ

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