泣いちゃった。
最初はルビー目線で見てたから、家族を支えるために自分の夢を犠牲にするもどかしさを感じてた。
でも、お兄ちゃんの俺も頼りにしてほしい!俺も健常者と同じ!気持ちとか、お母さんの周りについていけないから家族と会話することで安心してるのとか、それぞれの立場で思ってることがあって胸が痛い。
一番はコンサートでの無音のシーン。
お父さん。愛娘の歌が声が音が聴こえない、周りは感動しているのに、というのが、見ていてめちゃくちゃ辛かった。帰ってきてから確かめるようにルビーの喉を触って歌ってもらうシーンは愛でした。
ずっと感動しっぱなしかというと、そういうわけでもないので、そこもよかったです。