感情が昂ぶると突然、考えていることを歌詞にして歌い出すミュージカル系だったら苦手なのだが、観たら全然違った
ヤングケアラー的な問題や
夢と家族の問題やら
才能がまさかの歌 というところ等
割と、ハードなので、心のパワーは無意識に使うかも
応援し送り出す一番の理解者である家族は、
夢に向かう大切な娘、妹の才能を100%は感じることが出来ないって
だからこその感動は勿論、劇中沢山あるが
映画とはいえなんと残酷な…
生きがいを見付けられるのは幸せにうつるが
味わう必要のない苦しみが付いてきたり
失う必要のない大切なものを失ったり
それでも切り捨てるなんて出来ないものなんだろう