コーダ あいのうたの岩のネタバレレビュー・内容・結末

すごく感動した！！いい話だった。
家族の話もあり、好きな人との高校生っぽい話も少しあり、よかった。
湖に飛び込むシーンかわいくて好き。



内容記録
ルビーはマイルズのことが気になっていて、合唱部に入った。
初めはマイルズと近づくために合唱部に入ったのかと思ったけど、本当は歌うことが好きだけど家族が耳が聞こえないから我慢していたんだな、とも思った。
合唱部の先生がルビーの歌声を見出してレッスンつけてくれた。
ルビーの家族が漁師の事業を始めて、レッスンも行かないとけなくて、レッスンを何度か遅刻した。先生が、俺と俺の時間を軽視しているって言ったの、なんかわかる。ルビーに事情があるのもわかるけど、先生悲しかっただろうな。

ルビーの歌の発表を家族が初めて見たとき、途中で父親目線になって音が全くなくなったシーンがすごく印象的だった。耳聞こえない人は本当に無音の世界を生きてるんだな、と。

家族にずっと頼られて自分のやりたいことをたくさん我慢していたルビーすごいな。
お兄ちゃんが、こんなところにずっといたらだめだとすごく怒ってくれて、優しかった。家族の誰よりもルビーのためを思ってくれていた。
母親は残ってくれてうれしいと言っていて、ずっと頼りっぱなしだなと思った。
最後は家族みんながルビーを大学のオーディションに連れていった。
無事合格。マイルズは合格できなかった。