子供に見せたい度:★★★☆☆
電車でひとり視聴
若干刺激的なシーンがあるので、
子供には小学校の高学年くらいに
なったらみせたい映画
これといった悪者はでてこない
暗い気持ちにならず、基本的に
楽しい気持ちで見れる
親子の絆のなかに存在する
個人について考えさせられる
親子だからこそ補いあう必要がある一方で、
親子だからこそ個人を尊重してあげる
必要があるのだと感じた
家族だからと犠牲を強いることは
結局は親のエゴであり、家族の幸福とは
つながらない
我が子には自分が選んだ道を応援して
あげたいと感じた