2024年28本目
終盤涙が止まらなかった。
合唱祭で無音になる演出が秀逸
そこから夜、父親に向けて歌うシーン、そして父親が喉を触ってその歌を感じるシーンは涙が止まらなかった。
なんだかんだで家族の…
お母さんのルビーが産まれた時に同じろう者であることを願っていたエピソードがリアルで、親も人間なんだよなぁと考えさせられた。
コンサートでの無音のシーンや、ルビーの歌声を喉を触って感じようとするお父…
最後の歌声に泣いた
家族愛が良かった
確かに身障者の家族や
ヤングケアラーを思うと
自分のやりたい事を
叶えられない才能ある若い子が
多いんだろうなと
考えさせられました
最後家族の通訳とし…
2024/06/08
ルビーは家族で一人だけ音がわかる
経済的には苦しいけど仲良くて幸せな漁師の家族
音楽の先生は可能性を信じてくれるいい先生
どうやって生徒を伸ばすか、先生なりのやり方がある
…
久しぶりにこんなに泣いた映画だった。
人間らしさが繊細に描かれていた。
最後の受験のシーンは途中から手話を付け加えての歌唱。前中盤で描いた家族の物語と中和して愛が全面に見えるシーンは感動そのものだっ…
毒親系と聞いて身構えていたけど、劇場で見なかったことを後悔しました。
最後の大学に合格するところが夢物語のようにも感じるけど、ルビーのこれまでの人生を考えたら現実離れしててもいいじゃない!と思うよ…
VENDOME PICTURES LLC, PATHE FILMS