ろうあ者の家族と健聴者の主人公との絆を音楽で繋ぐというアイディアがいいね。その音楽がジョニ・ミッチェルの「青春の光と影」なのも泣ける。コメディタッチで割りかし軽めに描いてるのが時代の清涼剤的でオスカ…
>>続きを読む感動するのに悲しさを帯びた映画。
耳が聞こえない家族の、耳が聞こえ歌の才能を持った少女の話。
自身の娘の才能が理解できず、どーしても分かったあげることができない、家族と娘のシーンは見ていて悲しか…
心がほっこりしてめちゃくちゃ泣いた。
もちろん家族も大切だけど、最後は自分の夢を追いかけられるルビーがいてよかったと思った。
お父さんとルビーがトラックの上で向かい合うシーンは涙腺崩壊
そしてマイル…
このレビューはネタバレを含みます
あいのうた、という邦題につけられた副題がこんなにしっくりくるとは。
介助と自立と、その根底にある家族愛。ワハハと笑えもするし、しんみりもする。サークルのコンサートのところは度肝を抜かれたな。
しかし…
VENDOME PICTURES LLC, PATHE FILMS