劇場版 呪術廻戦 0のBmのネタバレレビュー・内容・結末

シネスコサイズで見応えあり。
作画もよくアクションシーンも迫力抜群。
羂索とは明らかに声のトーンが違うの教祖夏油、そしてそれもと違う呪専時代の夏油の演技が味わえる。
アニメシリーズのみ視聴の人でも分かりやすい内容だと思う。
パンフレットで0と指輪をかけてるの気づいて感動した。



原作既読、本誌派。
0巻だけだと尺が余りそうと思っていたが、オリジナルのシーンがさりげなくプラスされている。
百鬼夜行における呪術師側や高専の被害、冥冥の戦闘スタイル、日下部が三木さん、猪野の術式、七海の黒閃、五条VSミゲル、真希真依の母、乙骨とミゲルの海外遠征。
秤が揉め事を起こしたくだりは出てこなかったのは残念。ちょうど単行本で登場したのでビジュアルだけでも出るかと期待していた。

「これは持論だけどね〜」「純愛だよ」が淡々としたトーンだったのが解釈一致。