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劇場版 呪術廻戦 0のchocoberryのネタバレレビュー・内容・結末

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

乙骨憂太は、幼少期に折本里香が交通事故で亡くなる現場をみて、里香に取り憑かれる。それ以降、憂太に災いが起きると里香が出現し周りに影響を与えるようになる。自ら死を選んだが、呪術高専の五条悟に生徒として受け入れられる。

呪術高専には、禪院真希、狗巻棘、パンダが同級生としていた。
真希の声がかっこいい!
棘はおにぎりの具しか話さない設定が面白いし、敵と戦う時に襟巻をとり、舌を出す仕草がかっこいい。
パンダがいるという設定も楽しい。思えば乱馬1/2などパンダが活躍する設定って意外とあるのかも。

戦いの時に日本語の音楽が流れるのはイマイチだと感じた。スピード感あるのはよいけど。

後半に京都生登場!急に登場した感があり、もう少し話題が欲しかった。時間的に難しいのだろうけど。

里香に対して憂太が「愛してるよ」といえるなんて。純愛。そうなの?それでいいの?

憂太が菅原道真の子孫だったとは!里香ちゃんが取り憑いたのではなく、憂太を怨霊にしていたとは、びっくり!
里香は無事に払われる。

先生の親友はどうなった?
また、最後に憂太と京都生が。インド?そこに先生。次につながる展開だと思った。
里香が払われたのち、憂太の呪術がどうなったのかも気になる。
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