原作の中でも一番好きなお話。
漫画で読んだ時、受けた｢純愛｣の印象は重くダークな感じだったのに、アニメだと優しさに包まれていた不思議。色彩、テンポ、声優さんの声あてがつくとこうも印象が変わるのかと。
それでもエンドロールのkingunuの二曲は、原作の世界観というか、空気感に引き込んでくれた。
原作読んだ時に思わず失笑するレベルで某シンジのセリフが多かった乙骨くん。
どことなく雰囲気まで似てる彼、、
乙骨憂太として生きているその声の違い、乗せ方なのはわかる。
でも世間が乙骨シンジとして持て囃しちゃうのもわかる、セリフが悪い。笑
緒方恵美さん以外があてていたら
逆に｢シンジに意識しちゃったけどなんかなれなかった高校生｣になりかねないレベルでセリフが悪い。笑
リカちゃんはもっと重たくどろどろした感じなのかと思いきや、そうだよね、小学生の女の子だもんね。
このピュアさは声優さんが当ててなければ気づかなかったかも。。。
