何をしてもダメなんだ。
お家に帰りたいだけなのに…
どんなに言動を変えてみても 黒人だからという理由で殺されてしまう理不尽さよ。
しかもこの悪夢がフィクションと言い切れないのも辛いところ。
ガールフレンドが住む部屋番号は「9」ですが、番号の接着が剥がれてひっくり返り「6」になっていました。
(これが後に射殺されてしまうきっかけの1つとなっていますが)その接着の跡と反転して「∞」に見えるようになっているのが憎いですね。
残念ながらこの悪夢が永久に続いていくことを表しているのか…
何人も当たり前に、安心してお家に帰れる世の中になりますように。