良質な脚本に裏打ちされた強いメッセージ性に満ちた短編映画。
対話の大切さと対話の無意味さ、そして無意味でも試行錯誤を続けていく事で世界を変えていこうというテーマ。
アメリカ社会や黒人差別に疎い人に…
理不尽な差別。アメリカの警察が黒人を理不尽に殺してもそれが正当化されることに対する抗議の映画。
エンドロールに、実際に警官に殺された黒人たちと、どういう状況で殺されたかが出てくる。
途中、「ジョ…
テーマ:黒人差別、忘れてはいけない
話し合いが可能だと希望を感じた直後に、実は白人警官は楽しんでいたのだと分かるシーンが恐ろしい。
2021年制作
まだ差別はあるのかもしれない
クレジット中に…
黒いか白いかでここまで違うか。
話す言語、背格好は同じ。
色が違うだけ、ただそれだけ。
黒いだけで、ただ家にいることすら、外を歩く平和すらない。
もう100年ほど経っているのに?
彼ら自身は、肌の…
白人警官による不適切な拘束によって黒人が亡くなる問題をコミカルに描いた社会風刺映画。ループする事でいろんな殺され方をポップに描き、ループが終わらないことで、差別がまだ続いてることを表現してるのかな。…
>>続きを読む⭐︎後味の悪さは狙ったもの。
◯車中の会話にて、「あんたの考え方には到底納得できないな」「いいよ、家まで送ってくれるなら」この考え方がやっぱり理想。互いを理解できなくてもいい。そういう人同士を繋ぐ…
Netflixで。おそらく2021.4
白人警官と揉めては殺されるを繰り返すというタイムループに閉じ込められる黒人の男の物語。約30分の短編ストーリー。
警官と話し合うことで解決!ハッピーエンド…